個人輸入のために準備するもの
パソコンとネット環境
これはもう言うまでもなく、必須条件ですね。
できれば、データ管理や保存のために、外付けのHDやプリンターもあったほうが良いでしょう。
スマートフォンを含め、日本のネット人口は約8割になります。
なるべく、ストレスなく閲覧できる光回線が良いでしょう。
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クレジットカード
海外との取引きをする際に、現金決済では限界があります。
送金手数料もかかりますし、時間もかかってしまいます。
カードによってサービスも変わってきますので、自分に合ったカードを選んでください。
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高画質のデジタルカメラ
今は携帯のカメラでも高画質ですが、やはり1台はデジカメを持っておくべきでしょう。
カメラを買う時は、商品細部を撮るために接写モードが高性能なデジカメを選ぶと良いでしょう。
固定電話&FAX
商品を売る時に、公開する電話番号やFAXはお客様に安心感を与えます。
はじめは必要ないかもしれませんが、大量に売買できるようになったら準備しましょう。
ネットバンク口座
銀行口座は、用途に合わせて数種類持っていたほうが良いです。
また、ネット上で残高照会や振込みができるサービスにも登録しておきましょう。
《大手都市銀行のインターネットサービス》みずほ銀行→みずほダイレクト | 三井住友銀行→SMBCダイレクト | 三菱東京UFJ銀行→三菱東京UFJダイレクト | りそな銀行→りそなダイレクト | 新生銀行→新生パワーダイレクト | ゆうちょ銀行→ゆうちょダイレクト |
名称 | 同銀行間手数料 | 他銀行間手数料 | 説明 |
ジャパンネット銀行 | 52円 | 168円(3万以上262円) | ATMの手数料、3万以上は無料 |
楽天銀行 | 50円(月10回まで無料) | 160円(3万以上250円) | ATMで引出す場合は別途申込みが必要 |
セブン銀行 | 52円 | 210円 | ATMでの手数料7:00〜19:00まで無料 |
ソニー銀行 | 無料 | 210円(月1回無料) | ATM引出し手数料105円、月4回無料 |
住信SBIネット銀行 | 無料 | 150円(月3回無料) | ATM引出し手数料105円、月5回無料 |
じぶん銀行 | 無料 | 170円(3万以上270円) | ATM引出し手数料105円、月3回無料 |
大和ネクスト銀行 | 無料 | 210円(月3回無料) | ATM引出し手数料105円 |
フリーメールアドレス
ネットバンク同様に、取引き先や用途に合わせて、何種類かもっておくと便利です。
名称 | ドメイン | POP | 容量 | 説明 |
Yahooメール | △△@yahoo.co.jp | ○ | 1GB | Yahooのフリーメール。 利用者1700万人以上で日本最大のフリーメール。 |
Gmail | △△@gmail.com | ○ | 10GB | Googleのフリーメール。 大容量で機能も多いが、少し設定が複雑。 |
Hotmail | △△@hotmail.com | ○ | 5GB | Microsoftのフリーメール。 複数のプロバイダーから受信できる。 |
livedoorメール | △△@livedoor.com | ○ | 7GB | livedoorのフリーメール。 Gmailと同じシステムを利用している。 |
gooメール | △△@mail.goo.ne.jp | ○ | 2GB | gooのフリーメール 月額200円で5GBまで増やせます |
他にもフリーメールはありますが、登録するなら有名なところだけで大丈夫だと思います。
有名なオークションサイト
有名なショッピングサイト
海外で利用できる決済サービス
PayPal(ペイパル)
海外で買い物をするときは、クレジットカードが必要になってきますが、 国やお店によっては使用できないカードがあります。 ペイパルは売り手と買い手の間に入り、スムーズで安全な決済サービスとして、世界中で利用されています。 メリットとしては、採用しているお店が多いこと、個人情報の漏えいを防げることです。 日本でもネットショップやオークションではトラブルになることがあります。 まして海外であれば、言葉の問題や民族性の違いなど不安要素が多々 ありますので、トラブルを避けるためにも利用したほうが良いでしょう。
輸入代行を利用する際の注意事項
実績・信頼のある業者を選ぶ
代行業者とは海外で購入した商品を、買い手に代わり日本に送ってくれる会社のことです。
しかし、代行業者によっては曖昧な表記をして、後で高額な手数料を請求する業者もいます。
ホームページに会社概要や代行料金、免責事項など詳しく記載してある業者を選びましょう。
代行業者によってサービスや料金が違いますので、比べてからご利用してください。
海外の住所を取得する
海外のネットショップやオークションでは海外発送をしないことがあります。
また、会員登録をするときに、海外の住所だと登録不可能なサイトもあります。
日本でも海外でもオークションでは個人出品者が多く、海外発送はほとんどしていません。
そういう時のために、輸入代行のサービスの一つで、海外住所取得サービスがあります。
日本でいう私書箱を提供してもらい、IDの登録や住所情報を現地住所で登録することができます。
このサービスを利用すれば、商品開拓の幅が広がり、利益向上に役立つと思います。
全てを輸入代行に頼るのではなく、出来ることは自分でやり、出来ないことは業者に頼むほうが良いと思います。